ごほうび×2
狂犬病の注射を受けに徒歩30分ほどの病院へ行った。
きょうの午後~あすは雨の予報。
『接種後は安静に・・・』
というのが無理なくできて、ちょうどよし。
Grand が大好きなホームセンターの前を通らなくてはいけないので
反対側の歩道を選んだけど、やっぱり「行きたいっ!」って駄々をこねた。。。
待合室にて
予約なしで受診できる午前は
季節柄、混雑していたけれど
そわそわしつつも、いいコにしていてくれたので◎
狂犬病の注射以外に、いくつか検査して
怖がって病室から出たがっていたのに。
たくさんのワンコがいる病院から離れがたいらしく
駄々こね中。。。↑
病院で頑張った〝ごほうび〟↓
大好きなホームセンターへ立ち寄り
大好きなペット用カートへ乗せ
帰宅後 マフィン&ワッフル
ガトハラ
接種後、体調が悪くなるなどしなかったので
ひと安心。
あしたまで、ゆっくり過ごそうね、Grand ♪
※注射以外の検査覚書↓
狂犬病予防注射以外に、前足の指股の腫れを検査してもらった。
〝腫れたりひいたり〟を繰り返していて
昨年、I 病院でも診てもらったり、この病院(S病院)でも診てもらった箇所。
最初に診てもらったI 病院では
「踏ん張ったとき、爪で擦って腫れたのだろう。」
とのことで、消毒薬と塗り薬を処方された。
確かに、ちょうど爪のあたる箇所も腫れていてが
あたらない箇所にも腫れがあり、心配を完全に拭えずにいた。
その後、S病院では「炎症している状態では、正確に検査できないので
炎症が落ち着いたら、いつでもいいので来院してください。」
ということで、やはり消毒薬と塗り薬が処方された。
その後、きょうまで腫れは落ち着いていたけど
同じ箇所で繰り返していたからか、小さな〝しこり〟のようになっているし
前回「腫れたりひいたりを繰り返す腫瘍もあるので
よく経過を見てください。」と言われたこともあり
今回、細胞検査をしてもらうことに。
結果は・・・
「腫瘍ではない。炎症性の菌がほとんどで、外因性の菌が少し。」
「外因性というのは、植物のトゲなどが刺さったり、入り込んだりしている可能性。」
「膿んだり、ひどく腫れたりしたら外科的に処理(手術)しないといけないが
しばらく薬をのんで、腫れがどれくらいひくか診てみましょう。」
注射で細胞採取したので
いつもより 腫れ3割増し
わたしの考えは・・・
お散歩中やワン友と遊ぶとき
「あのコの近くに行きたい~~~~~!」
というのをリードをひいて強く制止することがある。
そのとき、彼がひどく踏ん張るので
爪で指股を傷つけた。
↓
傷ついたところが気になってペロペロペロ。
傷じゃないところにも炎症が発生。
↓
炎症が治まっても、少々腫れ(というか膨らみ)があるので
踏ん張ると、同じ箇所に炎症が出来やすい。
この繰り返しなんじゃないかしら?
(現に、同じような症状で腫れていた左前足は完治。)
踏ん張ったりするようなシーンになったら
抱き上げるとかしたほうがいいのかもしれない。
とにかく、悪性の腫瘍じゃないと分かって安心した。
※体重11.2kg
Grand の体重は、ほんと いつも 安定してる。